夢日記

夢の中で すっかり 現実っぽい夢をみる。 ハラハラする夢だと 夢でよかったと 安心するが。 いい夢の時は 朝起きて 夢だったと 気づくと。 なんだ夢かと がっかりする。
時間があれば
夢日記手帳に
書き残す。
宙を浮いたり
どうやって他の
階に行くのかしらと
階段のない建物の中にいたり
くにゃくにゃとした塔に
しがみついていて塔の中の人に
どうか揺らさないでください
振り落とされちゃいますから
どうかどうかとお願いしたり
侍がいっぱいの場所で
隠れていたら見つかって
刀で斬られそうになって
あーやばい絶対に痛いだろうなとか
亡くなった人としゃべったり
朝起きたら顔に全部ビーズの
アフリカのお面みたいなのが
くっついて離れなくて
どうしたものか とりあえず今日は
会社を休んだほうがいいかなとか
会いたかった人に会って
わぁー会いたかったんですよと
伝えて心から喜んだり
現実にはあり得ないことを
ときどきみたりするが
その時はあたかも現実のようで
しっかりとした経験をしている
ようだ。
本当によくできている。